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2021.06.14
久保田・水神山工区が開通/郡山東部幹線
県と郡山市が連携して整備を進める都市計画道路東部幹線の久保田工区・水神山工区の開通式が10日、郡山市富久山町久保田地内の現地で行われた。宗像誠也県中建設事務所長や品川萬里郡山市長らがテープカットを行い、開通を祝った。
関係者10人が出席した。宗像所長は「東部幹線は市街地の活性化を図り、地域住民の生活環境を支える重要な幹線道路。引き続き、安心・安全で活力に満ちた県づくりのために取り組む」とあいさつ。品川市長は「住民の協力があって計画が実現した。道路が効果あるものになるよう行政で最大限努力したい」と祝辞を述べた。
東部幹線は郡山市街地の活性化と交通渋滞緩和を目的に国道288号とうねめ通りを接続するように整備している。今回開通の東部幹線2工区(計820m)と供用済みの荒井郡山線(360m)が県事業としての実施個所。2013年から昭和建設工業、武田工務店、むさし建設、北日本ラインらが施工した。
市が進めるJRこ線橋新設工事や伊賀河原地区の土地区画整理などが完了すると全線開通となる。市事業工区の全体延長は948m。
関係者10人が出席した。宗像所長は「東部幹線は市街地の活性化を図り、地域住民の生活環境を支える重要な幹線道路。引き続き、安心・安全で活力に満ちた県づくりのために取り組む」とあいさつ。品川市長は「住民の協力があって計画が実現した。道路が効果あるものになるよう行政で最大限努力したい」と祝辞を述べた。
東部幹線は郡山市街地の活性化と交通渋滞緩和を目的に国道288号とうねめ通りを接続するように整備している。今回開通の東部幹線2工区(計820m)と供用済みの荒井郡山線(360m)が県事業としての実施個所。2013年から昭和建設工業、武田工務店、むさし建設、北日本ラインらが施工した。
市が進めるJRこ線橋新設工事や伊賀河原地区の土地区画整理などが完了すると全線開通となる。市事業工区の全体延長は948m。
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