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2021.07.02
福島労働局長が建設現場パトロール

河西局長、塩原哲郎福島労働基準監督署長、建設業労働災害防止協会県支部の向田恵三自然災害からの復旧・復興工事安全衛生確保支援事業福島支援センター所長、八巻恵一佐藤工業社長らが現場を訪れた。
建築主体工事を担当する佐藤・安藤特定建設工事共同企業体の角田正樹所長が現場概要を説明。河西局長らは視察で、隙間ネットや手すり・巾木設置による開口部ゼロ対策、現場内のテント設営や技能者の体温記入徹底など、各労災防止対策への取り組みを確認した。
講評で塩原署長が「整理整頓が行き届いており、模範となる現場だと感じた。今後とも対策を徹底してほしい」と述べ、河西局長は「きょうの安全が工事全体の安全を保障するものではない、毎日の積み重ねが重要。改めて安全第一で作業に当たってほしい」と激励した。
施設は伊達市保原町大泉地内の敷地2万1277.95㎡に校舎棟RC造2階建て延べ7684㎡、屋内運動場RC一部S造870㎡。設計は杜設計が担当した。電気設備は大槻電設工業、機械設備は文化設備工業。工期2022年2月28日。
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