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2021.07.09
県さく井技術協が葛尾村に売電収益寄付
県さく井技術協会(平山清重会長)は7日、葛尾村内で運営している太陽光発電事業で売電収益金30万円を村に寄付した。
平山会長、佐藤正基副会長が村役場を訪ねた。篠木弘村長、坪井弘吉総務課長らが対応し、平山会長が篠木村長に収益金の目録を手渡した。平山会長は「井戸掘削により、会員の結束力も強まった。万全の体制で安全で安心な飲料水確保に努めていきたい」とあいさつ。篠木村長が長年の支援に対して感謝の言葉を述べ「水は人間が生活する上で一番大切なもの。今後、帰還困難区域の一部解除も予定されていることから、新たな井戸が必要になる」と語り、村民帰還に必要な飲料水確保に協力を求めた。
同協会が村の復興と村民の帰還を支援するため、村内で実施した深井戸掘削工事の収益金を活用し、太陽光発電設備を設置。2017年度から売電収入の30%を寄付している。寄付金総額は今回を含めて230万円になった。
平山会長、佐藤正基副会長が村役場を訪ねた。篠木弘村長、坪井弘吉総務課長らが対応し、平山会長が篠木村長に収益金の目録を手渡した。平山会長は「井戸掘削により、会員の結束力も強まった。万全の体制で安全で安心な飲料水確保に努めていきたい」とあいさつ。篠木村長が長年の支援に対して感謝の言葉を述べ「水は人間が生活する上で一番大切なもの。今後、帰還困難区域の一部解除も予定されていることから、新たな井戸が必要になる」と語り、村民帰還に必要な飲料水確保に協力を求めた。
同協会が村の復興と村民の帰還を支援するため、村内で実施した深井戸掘削工事の収益金を活用し、太陽光発電設備を設置。2017年度から売電収入の30%を寄付している。寄付金総額は今回を含めて230万円になった。
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