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2021.07.30
電子化研修を初開催/県電気工事工組青年部
県電気工事工業組合青年部(吉田誠会長)は28日、業務管理改善研修会を対面、テレワークのハイブリッド方式で開き、クラウドアプリを活用した業務手法を学んだ。
従来の紙を主体とした業務に替え、電子化を進めることで組合員の生産性向上につなげるため、今回初めて開催した。6支部約40人が受講した。吉田会長が「労力削減につながった事例を紹介する。今後の業務に反映させてほしい」とあいさつした。
菅野雄斗鈴弥洋行フィールドエンジニアが、データベース型業務システム「kintone」について、組合員の杉田屋電建工業での導入事例を挙げながら説明した。システムは顧客管理や交通費申請、日報作成など業態に合わせて設定を変更でき、PCだけでなくスマートフォンからもアクセスできる。このため場所を問わず円滑に業務に取り組めるメリットを挙げた。
従来の紙を主体とした業務に替え、電子化を進めることで組合員の生産性向上につなげるため、今回初めて開催した。6支部約40人が受講した。吉田会長が「労力削減につながった事例を紹介する。今後の業務に反映させてほしい」とあいさつした。
菅野雄斗鈴弥洋行フィールドエンジニアが、データベース型業務システム「kintone」について、組合員の杉田屋電建工業での導入事例を挙げながら説明した。システムは顧客管理や交通費申請、日報作成など業態に合わせて設定を変更でき、PCだけでなくスマートフォンからもアクセスできる。このため場所を問わず円滑に業務に取り組めるメリットを挙げた。
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