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2021.08.04
聖徳太子神社で家業発展と安全を祈願
福島稲荷神社の聖徳太子神社例大祭が31日行われた。聖徳太子を建築の祖として奉る聖徳太子神社讃仰会(宮地明会長)の会員18人が出席し、玉ぐしをささげて家業発展や安全を祈願した。
神事は丹治正博宮司ら5人の神職によって執り行われた。黒澤信之副会長は「新型コロナウイルス感染拡大や資材の高騰、職人不足など先行きが不安な状況下だが、太子様の思いを胸に業界の発展に尽力してほしい」とあいさつした。
讃仰会は聖徳太子を奉る大工、鳶、左官、塗装などの建築関係職人により1940年に発足した。67年には福島稲荷神社境内に聖徳太子神社を建立し、2002年には神輿を製作している。
神事は丹治正博宮司ら5人の神職によって執り行われた。黒澤信之副会長は「新型コロナウイルス感染拡大や資材の高騰、職人不足など先行きが不安な状況下だが、太子様の思いを胸に業界の発展に尽力してほしい」とあいさつした。
讃仰会は聖徳太子を奉る大工、鳶、左官、塗装などの建築関係職人により1940年に発足した。67年には福島稲荷神社境内に聖徳太子神社を建立し、2002年には神輿を製作している。
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