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2021.08.27
地震被害調査で市から感謝状/士会郡山
県建築士会郡山支部(高橋孝行支部長)は、2月の本県沖地震発災に際し、郡山市のり災証明書交付に向けた被害認定調査に協力。24日に同市から感謝状が贈られた。
同支部は同地震の発災後、3月9日から119日間にわたり、S・RC・SRC造など非木造物件を中心に1139件の現地調査に協力。参加した支部会員数は44人・延べ934人に上った。
高橋支部長、幕田宙晃副支部長、女性委員会委員長の阿部治江会計理事が市役所を訪れ、品川萬里市長らと懇談。品川市長が高橋支部長に感謝状を手渡した。
高橋支部長は「災害などからの復旧・復興への協力は建築士としての使命の一つ。支部会員約260人、今後も建築士ならではの側面から市政、調査結果を生かしたまちづくり、情報発信に協力していきたい」と述べた。
品川市長は謝意を表するとともに「新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、対策情報の周知・発信にも積極的に取り組んでほしい」と話した。
同支部は同地震の発災後、3月9日から119日間にわたり、S・RC・SRC造など非木造物件を中心に1139件の現地調査に協力。参加した支部会員数は44人・延べ934人に上った。
高橋支部長、幕田宙晃副支部長、女性委員会委員長の阿部治江会計理事が市役所を訪れ、品川萬里市長らと懇談。品川市長が高橋支部長に感謝状を手渡した。
高橋支部長は「災害などからの復旧・復興への協力は建築士としての使命の一つ。支部会員約260人、今後も建築士ならではの側面から市政、調査結果を生かしたまちづくり、情報発信に協力していきたい」と述べた。
品川市長は謝意を表するとともに「新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、対策情報の周知・発信にも積極的に取り組んでほしい」と話した。
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