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2021.08.30

コロナ禍の活動議論/Change!どぼく実行委

Change!どぼく実行委員会(須藤研二委員長)は24日、会津若松市の会津若松建設会館で第85回会議‌​を開き、今後の予定やコロナ禍での活動方針などを話し合った。
県建設業協会若松・宮下両支部会員や会津若松建設事務所担当者ら12人が出席。須藤委員長が「全国各地で労災事故が多発している。無事故無災害の継続に向けて、気を引き締めて仕事をしよう。今年度の現場フォトコンテストに多くの作品が集まるよう、一層のPR活動をしていきたい」とあいさつした。
コロナ禍で活動が制限される現状を踏まえ、委員からは「今だからこそできる取り組みを考えることが必要」「人が集まるのが難しい。情報発信の方法を工夫しては」などの意見が挙がった。
旧銀山街道美女峠で行った道普請については、参加した県立川口高校の意向を受けて、来年度以降も同校と活動を行う方針とした。11月に道の駅あいづ湯川・会津坂下で開かれる「うまいもん祭り」に、現場フォトコンテストの作品を展示することも確認した。


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