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2021.08.30
ダクト板金技能検定に4人挑戦

検定業務は県職業能力開発協会が実施。県ダクト工事協同組合(遠藤和伸理事長)が協力し、移川義徳(移川鋼板工業所)、渡辺勝(渡辺ダクト工業)、小林勇司(佐戸川ダクト鈑金工業所)の3氏を派遣した。
課題は溶融亜鉛めっき鋼板を加工し指定の形状に組み上げる作業。2級は正方形の曲がりダクトに円形の短管取り付け、1級は長方形の曲がりダクトに長円形の短管を取り付ける。標準試験時間が3時間半、打ち切り時間は4時間。
検定員が見守る中、受検者は訓練や実務の成果を発揮し、手際よく加工を行った。
この後9月5日に学科試験を実施し、10月1日に合格者を発表する。
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