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2021.09.27
会津工業高生が猪苗代統合中現場を見学
県建設業協会は22日、県立会津工業高校の生徒を対象に建設現場見学会を開いた。若年労働者の人材確保と育成に向けて、生徒たちに働く魅力を伝え、職業意識の向上につなげようと実施している。建築インテリア科2年生約40人が猪苗代町で整備が進められている猪苗代統合中学校新校舎の建設現場を見学した。
設計を担当した杜設計の鈴木宏幸社長が工事概要を説明し「多くの分野の工事により建設が進められている。さまざまな特徴があるのでよく見学してほしい」とあいさつした。
新校舎はRC造2階建て延べ6019.13㎡。建築主体を安藤・東信JV、電気・太陽光発電設備を太平電気、機械設備と地中熱空調システム(ヒートポンプ)を会津ガス、地中熱空調システム(熱交換器)をミサワ環境技術が担当している。
完成は12月20日、2022年4月の供用開始を予定している。
生徒たちは、鈴木社長や安藤・東信JⅤの小坂洋平現場代理人らの案内で校舎内を見学。実習では県産木材による内装の木質化の一環で使用される壁杉板材のウレタン塗装を体験した。
設計を担当した杜設計の鈴木宏幸社長が工事概要を説明し「多くの分野の工事により建設が進められている。さまざまな特徴があるのでよく見学してほしい」とあいさつした。
新校舎はRC造2階建て延べ6019.13㎡。建築主体を安藤・東信JV、電気・太陽光発電設備を太平電気、機械設備と地中熱空調システム(ヒートポンプ)を会津ガス、地中熱空調システム(熱交換器)をミサワ環境技術が担当している。
完成は12月20日、2022年4月の供用開始を予定している。
生徒たちは、鈴木社長や安藤・東信JⅤの小坂洋平現場代理人らの案内で校舎内を見学。実習では県産木材による内装の木質化の一環で使用される壁杉板材のウレタン塗装を体験した。
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