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2021.10.01
SNSに相談窓口開設/Change!どぼく実行委
Change!どぼく実行委員会(須藤研二委員長)は28日、会津若松市の会津若松建設会館で第86回会議を開き、人材確保につなげるためのSNSを活用した相談窓口の設置などについて話し合った。
県建設業協会若松・宮下両支部会員や会津若松建設事務所担当者ら11人が出席した。
會津*美Ladyが、就職・進学に関する相談窓口開設の試行案件として、インスタグラムに匿名の質問箱を設置したことを報告した。学生、社会人を問わず広く質問を受け付ける。11月ごろまでにPR用のチラシを作成、配布する見通しも示された。委員からは、高校生のインターンシップで紹介する案や、回答者の選定などについて意見が出された。
このほか、SDGsへの取り組みとして、子ども食堂や子育て支援施設への寄付も提案された。
会津若松建設事務所は、土木技術者の資質向上に向けた研修会の開催を案内したほか、架空線切断防止に向けた対策事例を紹介した。作業中のオペレーターの目線は下に向けられていることが多いため、架空線の真下の地面に白線を引くことで位置を明示し注意を喚起する。オペレーター自身が白線引き作業を行うことで、一層の注意力向上も期待できるとした。
県建設業協会若松・宮下両支部会員や会津若松建設事務所担当者ら11人が出席した。
會津*美Ladyが、就職・進学に関する相談窓口開設の試行案件として、インスタグラムに匿名の質問箱を設置したことを報告した。学生、社会人を問わず広く質問を受け付ける。11月ごろまでにPR用のチラシを作成、配布する見通しも示された。委員からは、高校生のインターンシップで紹介する案や、回答者の選定などについて意見が出された。
このほか、SDGsへの取り組みとして、子ども食堂や子育て支援施設への寄付も提案された。
会津若松建設事務所は、土木技術者の資質向上に向けた研修会の開催を案内したほか、架空線切断防止に向けた対策事例を紹介した。作業中のオペレーターの目線は下に向けられていることが多いため、架空線の真下の地面に白線を引くことで位置を明示し注意を喚起する。オペレーター自身が白線引き作業を行うことで、一層の注意力向上も期待できるとした。
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