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2021.10.01
開成山公園にモデル庭/県造協が作庭
県造園建設業協会(佐久間洋会長)は、「お庭拠点プロジェクト」で今年度、郡山支部(桑原正浩支部長)の担当により郡山市の開成山公園自由広場内に2種類のモデル庭を作庭した。20日まで展示し、譲渡希望者を募る。
作庭作業は9月27日から30日にかけて行った。同支部の青年部(今泉茂巳部長)が「ステイガーデン~わたしの時間~」、創苑(新肇社長)が「外で遊び庭(テイ)」をテーマに4m四方サイズの庭を各1庭製作した。
28日の作業には青年部員13人、創苑から4人が参加。テーマに沿った庭園の作庭作業を進めた。
青年部は、ステイホーム(おうち時間)を楽しみ、リラックスできる庭をイメージ。自分の好きな花や植物を植えることのできるロックガーデン風の花壇、腰がかけられる天然の石椅子などを設置し、蹲を眺め、風や木漏れ日を感じながらリラックスできる空間を醸し出している。
創苑は、自宅でプチキャンプができるような庭をコンセプトに、寝泊りもできるテント、石の炊事台などを配置し、大人も子供も夜まで楽しめる空間を演出した。将来の手入れのしやすさにも配慮して植物は少なめに、草むらのような見た目でも庭になり得ることを提案している。
庭を拠点とした環境整備でヒートアイランド現象の低減、水や空気の好循環社会の形成を目指す協会事業の一環。県内6支部が持ち回りでモデル庭を作庭・展示して庭の魅力をPRしており、展示後は希望者に無償譲渡している。
作庭作業は9月27日から30日にかけて行った。同支部の青年部(今泉茂巳部長)が「ステイガーデン~わたしの時間~」、創苑(新肇社長)が「外で遊び庭(テイ)」をテーマに4m四方サイズの庭を各1庭製作した。
28日の作業には青年部員13人、創苑から4人が参加。テーマに沿った庭園の作庭作業を進めた。
青年部は、ステイホーム(おうち時間)を楽しみ、リラックスできる庭をイメージ。自分の好きな花や植物を植えることのできるロックガーデン風の花壇、腰がかけられる天然の石椅子などを設置し、蹲を眺め、風や木漏れ日を感じながらリラックスできる空間を醸し出している。
創苑は、自宅でプチキャンプができるような庭をコンセプトに、寝泊りもできるテント、石の炊事台などを配置し、大人も子供も夜まで楽しめる空間を演出した。将来の手入れのしやすさにも配慮して植物は少なめに、草むらのような見た目でも庭になり得ることを提案している。
庭を拠点とした環境整備でヒートアイランド現象の低減、水や空気の好循環社会の形成を目指す協会事業の一環。県内6支部が持ち回りでモデル庭を作庭・展示して庭の魅力をPRしており、展示後は希望者に無償譲渡している。
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