HOME > トピックス一覧 > 阿武隈川治水対策プロジェクトを説明
トピックス
2021.10.13
阿武隈川治水対策プロジェクトを説明

2019年の東日本台風による被害を受けて、国や県、沿川市町村が一体となって20年から取り組んでいる治水対策プロジェクト。28年までの計画で、今年度が3年目となる。
初めに福島河川国道事務所郡山出張所で、土田昭夫事業対策官が国施行分、木村潤爾工務第一課長が県施行分の進捗状況を説明。今年度の主要事業10カ所について、現在の画像等を用いて概要や現況を紹介した。
この後、郡山市内の3カ所で現場見学会を開催。本川では、阿久津橋付近と金山橋付近の河道掘削の現場で土田対策官が進捗を説明した。支川の谷田川では、県中建設事務所の小湊隆久主幹兼企画管理部長が堤防強化の進捗と概要を解説。堤防上部の舗装や防草シートの設置、護岸等により堤防決壊を防ぐ仕組みについて話した。
トピックス
- 東北地整と建協連等が意見交換会 2025.04.21
- 県土地改良建設協会県北支部が総会 2025.04.21
- 災害時給水栓を整備/会津若松市上下水道局 2025.04.21
- 小学校通学路で登校時誘導/県警備協県南支部 2025.04.18
- 会津管工事協組がボウリング大会 2025.04.18