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2021.10.13
本県関係13人表彰/SAFETY2021
東北地方工事安全施工推進大会(SAFETY2021)の本県表彰式が12日、福島市の杉妻会館で行われた。本県関係の今年度受賞者は、安全施工への貢献があった現場代理人11人と、「安全に関する体験・提案」の優秀論文2編。猪股慶藏県土木部長から受賞者それぞれに表彰状が手渡された。
大会は、東北地方における公共工事の安全施工の啓発と事故撲滅を目的に、東北地方整備局と東北6県、仙台市、東日本高速道路、東北地域づくり協会と、東北建設業協会連合会や各県建設産業団体連合会など15の業団体で組織する実行委員会の主催で開いている。今年度は現場代理人74人と優秀論文24編が受賞。新型コロナウイルス感染症対策として昨年度に続き、県単位での表彰式とした。
式には福島陽介東北地方整備局福島河川国道事務所長、猪股部長らが出席。猪股部長があいさつし「労働災害は会社の信用にも影響する。受発注者が一丸となって労災ゼロに努め、持続的に発展する環境づくりを進める。受賞者はより安全管理に努め、建設業をけん引してほしい」と述べた。
大会は、東北地方における公共工事の安全施工の啓発と事故撲滅を目的に、東北地方整備局と東北6県、仙台市、東日本高速道路、東北地域づくり協会と、東北建設業協会連合会や各県建設産業団体連合会など15の業団体で組織する実行委員会の主催で開いている。今年度は現場代理人74人と優秀論文24編が受賞。新型コロナウイルス感染症対策として昨年度に続き、県単位での表彰式とした。
式には福島陽介東北地方整備局福島河川国道事務所長、猪股部長らが出席。猪股部長があいさつし「労働災害は会社の信用にも影響する。受発注者が一丸となって労災ゼロに努め、持続的に発展する環境づくりを進める。受賞者はより安全管理に努め、建設業をけん引してほしい」と述べた。
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