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2021.10.15
引込線工事の実技を訓練/県南電気協組

引込線工事の精度向上を図り、墜落、感電などの労働災害を防止することが目的。各日、時間帯を分け、全体で技術者計約100人が参加した。
初日は午前に24人、午後に12人が参加した。4~5人のグループごとに作業開始前のツールボックスミーティングを実施。雨が降る中の実習となったため、滑りによる墜落や高所作業での工具落下、ロープ結び目の緩みなど予測される事故の対策を出し合い、準備を整えて電柱昇降、引込線新設・撤去訓練を行った。
開会式では安全旗の掲揚に続き、吉田政夫技術副委員長があいさつ。志賀信行東北電力ネットワーク郡山電力センター配電技術サービス課副長が訓練の大切さを呼び掛け、技能訓練終了後に講評を述べた。
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