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2021.10.27
福島職訓協で2年ぶり技能まつり
福島職業訓練技能協会(宮地明会長)と福島共同高等職業訓練校(佐藤言司校長)は23日、福島市本内の市職業訓練技能センターで、今年度職業訓練校技能まつりを開いた。訓練生や指導員を務める市の名工らが、地域住民らと交流しながら技能の魅力を伝えた。
技能まつりは2008年から開催しており今回で12回目。19年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止しており、今回は2年ぶりの開催。
木造建築・左官タイル施工・建築塗装・建築板金・畳科の5科17人の訓練生が、日々の授業で身に付けた技能訓練の成果を披露する場として、地域住民らと親交を深めながらものづくりの奥深さを伝えている。同校は22年夏ごろに福島市内での移転を予定しており、同地では最後の技能まつりとなった。
訓練生や市名工らが技能実演や来場者への製作指導を実施。木製の風見鶏や鉛筆立て、光るどろだんご、銅板製文字プレート、ミニ畳などの製作コーナーや、石こう手形抜き、キャラクターパネルへの色付け、塗装などの体験ブースを設けた。来場者は普段体験する機会の無い技能の魅力に触れ、楽しみながら興味と関心を深めた。
技能まつりは2008年から開催しており今回で12回目。19年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止しており、今回は2年ぶりの開催。
木造建築・左官タイル施工・建築塗装・建築板金・畳科の5科17人の訓練生が、日々の授業で身に付けた技能訓練の成果を披露する場として、地域住民らと親交を深めながらものづくりの奥深さを伝えている。同校は22年夏ごろに福島市内での移転を予定しており、同地では最後の技能まつりとなった。
訓練生や市名工らが技能実演や来場者への製作指導を実施。木製の風見鶏や鉛筆立て、光るどろだんご、銅板製文字プレート、ミニ畳などの製作コーナーや、石こう手形抜き、キャラクターパネルへの色付け、塗装などの体験ブースを設けた。来場者は普段体験する機会の無い技能の魅力に触れ、楽しみながら興味と関心を深めた。
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