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2021.10.29
県建協、県測協いわき支部が実習生受入
県建設業協会、県測量設計業協会の両いわき支部は25~28日の4日間、県立平工業高校土木環境工学科2年生40人の建設業現場実習(インターンシップ)を受け入れた。
山木工業では坂本凌飛さん、白川倖多さん、鈴木煌さん、鈴木力樹さんがいわき建設事務所発注の夏井川・河川災害復旧助成などの工事現場で実習した。26日は同現場事務所で菅野浩現場代理人が工事概要とともに、設計書の見方や特記仕様書の注意点、積算の仕方などを説明。同現場で予定するICT建機の導入について、従来のイメージと異なる工事現場や働き方などの導入効果を説明した。現場での測量とCADへの取り込みなども実習した。
東日本建設コンサルタントでは早瀬樹さん、堀部惟恩さんが実習。25日は鮫川河口付近の海岸で、若手社員の指導を受けながらトータルステーションを用いた杭打ち作業、縦断・横断測量などを体験した。杭打ち測量では、1日に30~40本を打ち込むための素早い指示、誘導が必要となることなどを念頭に、機械マンとミラーマンを入れ替えながら迅速に作業を行った。
山木工業では坂本凌飛さん、白川倖多さん、鈴木煌さん、鈴木力樹さんがいわき建設事務所発注の夏井川・河川災害復旧助成などの工事現場で実習した。26日は同現場事務所で菅野浩現場代理人が工事概要とともに、設計書の見方や特記仕様書の注意点、積算の仕方などを説明。同現場で予定するICT建機の導入について、従来のイメージと異なる工事現場や働き方などの導入効果を説明した。現場での測量とCADへの取り込みなども実習した。
東日本建設コンサルタントでは早瀬樹さん、堀部惟恩さんが実習。25日は鮫川河口付近の海岸で、若手社員の指導を受けながらトータルステーションを用いた杭打ち作業、縦断・横断測量などを体験した。杭打ち測量では、1日に30~40本を打ち込むための素早い指示、誘導が必要となることなどを念頭に、機械マンとミラーマンを入れ替えながら迅速に作業を行った。
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