HOME > トピックス一覧 > 県警協青年部会がジョブフェア
トピックス
2021.10.29
県警協青年部会がジョブフェア
県警備業協会しゃくなげ青年部会(部会長=佐藤貴寛エス・ジー・プロ専務取締役)は26日、福島市のポリテクセンター福島で「セキュリティ・ジョブ・フェア2021」を開いた。
業界のイメージアップや就業者の増加につなげるため2016年度の協会設立30周年を機に毎年開いており、今回で6回目。19年度からは入職を促す体制を整えるためにハローワーク福島との共催としている。
ハローワークに登録している求職者約30人が参加した。江川智明ハローワーク福島所長は「警備業の高い求人倍率が人手不足を裏付けている。業務の実演、企業説明を通し社会的役割や魅力を知ってほしい」とあいさつ。磯部光一同協会副会長は「警備業は努力次第でさまざまな資格を取得できる業種だ。関心を持ってもらうための良い機会としたい」と述べた。
全国警備業協会の技術研究専門部員も務める佐藤部会長らが業務の模範演技を行った。施設の出入管理、誘導灯や旗による交通誘導、警戒杖や警棒を用いた護身術を披露。人口呼吸や心臓マッサージによる救命処置を実演した。協会員6者による企業説明会、ミニ面接会も開いた。
業界のイメージアップや就業者の増加につなげるため2016年度の協会設立30周年を機に毎年開いており、今回で6回目。19年度からは入職を促す体制を整えるためにハローワーク福島との共催としている。
ハローワークに登録している求職者約30人が参加した。江川智明ハローワーク福島所長は「警備業の高い求人倍率が人手不足を裏付けている。業務の実演、企業説明を通し社会的役割や魅力を知ってほしい」とあいさつ。磯部光一同協会副会長は「警備業は努力次第でさまざまな資格を取得できる業種だ。関心を持ってもらうための良い機会としたい」と述べた。
全国警備業協会の技術研究専門部員も務める佐藤部会長らが業務の模範演技を行った。施設の出入管理、誘導灯や旗による交通誘導、警戒杖や警棒を用いた護身術を披露。人口呼吸や心臓マッサージによる救命処置を実演した。協会員6者による企業説明会、ミニ面接会も開いた。
トピックス
- 復興祈念公園現場を高校生見学/県建協招く 2024.11.22
- 喜多方桐桜高生と交流/電気工組2団体の青年部 2024.11.22
- CEMグループが献血/土木の日の一環で 2024.11.22
- 藤原小児童が小名浜道路を見学 2024.11.20
- 日大工学部生が湯野上BP橋梁現場を見学 2024.11.20