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2021.11.19
29社に知事表彰/県優良建設工事
県優良建設工事の表彰式が18日、福島市のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で行われた。優れた技術力と創意工夫の取り組みをたたえ、受賞した28工事の施工各社に、内堀知事から賞状と記念の盾が授与された。単体として3年連続受賞を果たした会津土建には知事特別賞が贈られた。
内堀知事が式辞で「確かな技術と知識、経験に裏付けられた受賞工事は本県の建設技術発展向上につながるもの」と受賞者をたたえ、震災以降も頻発する自然災害への対応やコロナ下での現場運営の取り組みに改めて感謝の意を示した上で「今後とも生産性の向上や働き方改革の推進など建設事業者が誇りと意欲を持って活躍できる環境づくりに取り組む。県民の安全・安心な暮らしを支える社会基盤整備と復興・創生に一層の力添えを願いたい」と訴えた。
受賞者を代表して、知事特別賞を受けた会津土建の菅家洋一取締役社長が「地域社会の基盤づくりと安全・安心、豊かな暮らしのためのインフラ整備の一翼を担うことがわれわれの使命。受賞を励みに今後とも品質の高い施工を通じ地域に貢献したい」と謝辞を述べた。
内堀知事が式辞で「確かな技術と知識、経験に裏付けられた受賞工事は本県の建設技術発展向上につながるもの」と受賞者をたたえ、震災以降も頻発する自然災害への対応やコロナ下での現場運営の取り組みに改めて感謝の意を示した上で「今後とも生産性の向上や働き方改革の推進など建設事業者が誇りと意欲を持って活躍できる環境づくりに取り組む。県民の安全・安心な暮らしを支える社会基盤整備と復興・創生に一層の力添えを願いたい」と訴えた。
受賞者を代表して、知事特別賞を受けた会津土建の菅家洋一取締役社長が「地域社会の基盤づくりと安全・安心、豊かな暮らしのためのインフラ整備の一翼を担うことがわれわれの使命。受賞を励みに今後とも品質の高い施工を通じ地域に貢献したい」と謝辞を述べた。
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