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2021.12.03
博士トンネル昭和側で現場見学会

同村と会津美里町の両側から進めていた掘削工事が7月に貫通したことを受けて、トンネル開通後を見据えた村の活性化事業の推進につなげようと、同会が企画、開催した。
会員ら15人が参加。工事を担当する戸田・フジタ・会津土建特定JVの三宅拓也所長が工事の内容や進捗状況を説明した。参加者は覆工コンクリート工が進む坑内を見学し、トンネル中央の貫通点から会津美里町側坑口を望んだ。出口の様子を確認した参加者からは、感動の声が上がった。
同トンネルは全長4503mで昭和村側の延長は2265m。会津美里町側の2238mは鹿島・滝谷・大和特定JVが施工している。2020年代初頭の開通を目指す。
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