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2021.12.10
調整池現場を見学/二本松工業高校

建設業への就業意欲向上や将来の担い手確保などを目的に開催している。中濱早苗同事務所企画管理部企画調査課長が「激甚化する災害への対応や老朽化するインフラの修繕など、建設業は地域の守り手として生活に必要不可欠。今回学んだことを職業選択の参考にしてほしい」とあいさつした。現場代理人を務める時崎勝弘野地組工事部土木課長が工事概要を説明した。
同校は高台に位置しており、大雨の際に周辺住宅に雨水が流出することから調整池整備を計画。W6m×L40m×H2mのプラスチック製貯留槽を3基設置し、ゲリラ豪雨などに備える。有効容量は1250㎥。2022年3月完成予定。
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