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2021.12.10
管内4現場をパトロール/県中建設安全協
県中建設事務所管内工事安全推進協議会(会長=宗像誠也県中建設事務所長)は6、8日、今年度第2回安全パトロールを行った。工事現場での安全管理に対する意識向上を目的に、郡山・田村方部と須賀川・石川方部に分かれ、計4現場を巡回した。
第1班(郡山・田村方部)は6日にパトロールを実施。三瓶詔宏郡山労働基準監督署安全衛生課長、県中建設事務所の大竹昭仁主幹兼専門技術管理員、齋藤安浩三春土木事務所長と、県建設業協会郡山・田村両支部の会員ら計13人が参加した。
パトロール後、三春町の田村建設会館で意見交換会を開き、模範例や改善点を話し合った。整然とした現場が多いが、施工上、少なくとも1~2%は出てしまう残コンクリートの処理方法について、研究する余地があることなどを確認した。
第2班(須賀川・石川方部)は8日、石川土木事務所に集合。岡田大和須賀川労働基準監督署労働基準監督官、県中建設事務所主幹兼専門技術管理員の外川泰司、大竹昭仁両氏、佐藤友明石川土木事務所長と、県建設業協会須賀川・石川両支部の会員ら計13人が参加した。
2現場で安全確認を行い、進捗状況や普段の施工の様子について現場代理人から説明を受けた。巡回後、同事務所で意見を交換した。
第1班(郡山・田村方部)は6日にパトロールを実施。三瓶詔宏郡山労働基準監督署安全衛生課長、県中建設事務所の大竹昭仁主幹兼専門技術管理員、齋藤安浩三春土木事務所長と、県建設業協会郡山・田村両支部の会員ら計13人が参加した。
パトロール後、三春町の田村建設会館で意見交換会を開き、模範例や改善点を話し合った。整然とした現場が多いが、施工上、少なくとも1~2%は出てしまう残コンクリートの処理方法について、研究する余地があることなどを確認した。
第2班(須賀川・石川方部)は8日、石川土木事務所に集合。岡田大和須賀川労働基準監督署労働基準監督官、県中建設事務所主幹兼専門技術管理員の外川泰司、大竹昭仁両氏、佐藤友明石川土木事務所長と、県建設業協会須賀川・石川両支部の会員ら計13人が参加した。
2現場で安全確認を行い、進捗状況や普段の施工の様子について現場代理人から説明を受けた。巡回後、同事務所で意見を交換した。
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