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2021.12.17
平工高に県溶接協会長賞授与
県高校生ものづくりコンテスト2021の溶接部門で団体優勝を果たした県立平工業高校チームへの県溶接協会長賞の授与式は15日、いわき市の同校で行われ、高野次郎会長が出場メンバーに賞状、副賞を手渡した。
競技は昨年度までの県高等学校溶接技術競技会(県溶接協会主催)を引き継ぎ今年度から、県高等学校教育研究会工業部会、県高等学校工業クラブ連盟が主催するものづくりコンテストの一部門として開催した。4日、福島市の福島職業能力開発促進センターで10校30人が課題に挑んだ。同校は団体優勝のほか、個人部門で機械工学科2年の武内完太さんが優勝、同3年の田中響さんが2位入賞を果たしている。
県溶接協会から高野会長、菅野嘉紀専務理事が訪問。チームメンバーの田中さん、武内さん、齊藤太貴さんに賞状・トロフィーと副賞のアーク溶接機を手渡した。
チームリーダーの田中さんは「互いに教え合うなど、この仲間だからこそ優勝できた」と述べた。指導に当たった細谷祥之教諭は「生徒それぞれが課題を把握し、問題クリアに向けて明確に取り組んでいた」と生徒の取り組みをたたえた。
競技は昨年度までの県高等学校溶接技術競技会(県溶接協会主催)を引き継ぎ今年度から、県高等学校教育研究会工業部会、県高等学校工業クラブ連盟が主催するものづくりコンテストの一部門として開催した。4日、福島市の福島職業能力開発促進センターで10校30人が課題に挑んだ。同校は団体優勝のほか、個人部門で機械工学科2年の武内完太さんが優勝、同3年の田中響さんが2位入賞を果たしている。
県溶接協会から高野会長、菅野嘉紀専務理事が訪問。チームメンバーの田中さん、武内さん、齊藤太貴さんに賞状・トロフィーと副賞のアーク溶接機を手渡した。
チームリーダーの田中さんは「互いに教え合うなど、この仲間だからこそ優勝できた」と述べた。指導に当たった細谷祥之教諭は「生徒それぞれが課題を把握し、問題クリアに向けて明確に取り組んでいた」と生徒の取り組みをたたえた。
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