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2022.01.24
東北電力と災害協定/白河地区電気工事協組
東北電力ネットワーク白河電力センター(遠藤貴男所長)と白河地区電気工事協同組合(浅川誠吾理事長)は20日、白河市の同組合会館で「災害時の協力に関する協定」を締結した。東北電力ネットワークの事業所が地域の電気工事組合とこうした協定を締結するのは東北管内で初。
大規模な自然災害等による停電発生時に、電力設備を迅速で円滑に復旧する。両者の協力体制を強固にし、地域住民のライフラインを支える。
地震や台風などで広範囲にわたる停電が発生した際、同センターから同組合に協力を要請する。同組合は加盟する電気工事店のうち、迅速に現場へ向かうことが可能な電気工事店に連絡し、配電設備の復旧工事に協力する。対象エリアは同センター管内の白河市、西白河郡、東白川郡、浅川町。
締結式に出席した遠藤所長が「先駆的な取り組みになる。コロナ禍が落ち着いたらシミュレーションや訓練などを行い、運用ルールの詳細を決めたい」、浅川理事長は「電気は生活に必要不可欠。今後の見本となるよう、しっかり対応していきたい」とあいさつした。
大規模な自然災害等による停電発生時に、電力設備を迅速で円滑に復旧する。両者の協力体制を強固にし、地域住民のライフラインを支える。
地震や台風などで広範囲にわたる停電が発生した際、同センターから同組合に協力を要請する。同組合は加盟する電気工事店のうち、迅速に現場へ向かうことが可能な電気工事店に連絡し、配電設備の復旧工事に協力する。対象エリアは同センター管内の白河市、西白河郡、東白川郡、浅川町。
締結式に出席した遠藤所長が「先駆的な取り組みになる。コロナ禍が落ち着いたらシミュレーションや訓練などを行い、運用ルールの詳細を決めたい」、浅川理事長は「電気は生活に必要不可欠。今後の見本となるよう、しっかり対応していきたい」とあいさつした。
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