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2022.03.17
本県沖地震の被災個所を知事が視察
16日の本県沖地震発生を受け内堀知事は17日、被害が大きかった伊達崎橋(県道浪江国見線)、伊達橋(国道399号)、大正橋(県道保原桑折線)、月の輪大橋(県道飯坂保原線)の4橋の状況を視察した。
伊達市箱崎地内の伊達橋では相澤広志県北建設事務所長、須田博行伊達市長の案内を受け、ずれが生じたフィンガージョイントや支承の破断個所などを確認した。
同日午前、福島市の県庁北庁舎で開いた災害対策本部員会議第2回会合では、各部局が道路、県有施設等の被害状況を報告。内堀知事が「多くの地域で停電や断水が発生しており、安全確認が重要な局面だ。関係機関は状況を把握し、県民の安全確保を最優先に取り組んでほしい」と話した。
伊達市箱崎地内の伊達橋では相澤広志県北建設事務所長、須田博行伊達市長の案内を受け、ずれが生じたフィンガージョイントや支承の破断個所などを確認した。
同日午前、福島市の県庁北庁舎で開いた災害対策本部員会議第2回会合では、各部局が道路、県有施設等の被害状況を報告。内堀知事が「多くの地域で停電や断水が発生しており、安全確認が重要な局面だ。関係機関は状況を把握し、県民の安全確保を最優先に取り組んでほしい」と話した。
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