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2022.12.21
技能検定合格者に記念品/県建設室内工事業協会
県建設室内工事業協会(田村哲朗会長)と同協会技能検定運営委員会(久保田保委員長)は17日、郡山市の郡山ビューホテルアネックスで、今年度技能検定合格者13人への記念品伝達式を行った。資格取得の重要性の周知や技能者のレベルアップを目的に例年行っており、合格者など約30人が出席した。
田村会長が「社会にかけがえない建設業界で、技術者は第一線で活躍している。合格者には、自身の技能のさらなる向上と後輩の育成に取り組んでほしい」とあいさつ。佐藤善彦顧問は「若い人材が入職しない現状があり、協会ではSNS等を活用して業界を盛り上げている」と述べた。
久保田委員長が「汗にまみれて行った実技試験時の気持ちを忘れずに現場でも仕事をしてほしい」と呼び掛け、合格者に記念品を手渡した。合格者を代表して渡清の常松善幸さんが「内装施工技術の向上に研さんを重ね、各施工現場の品質管理、レベルアップを図る。後継者育成や協会発展への努力を続ける」と謝辞を述べた。
合格者は次の通り。
▽1級鋼製下地工事作業=結城嘉武人(日東物産)八巻雅哉、常松善幸(渡清)芳賀浩(田村建材)助川勇介(添野建装)鈴木敏彦(エヌ・アイ・ティーサポート)中澤隆幸、高木英統(二建装業)▽2級鋼製下地工事作業=竹内光生(渡清)▽1級ボード仕上げ工事作業=丹治弘貴、浅野龍平(渡清)芳賀博直(田村建材)横山善広(東山工務店)
田村会長が「社会にかけがえない建設業界で、技術者は第一線で活躍している。合格者には、自身の技能のさらなる向上と後輩の育成に取り組んでほしい」とあいさつ。佐藤善彦顧問は「若い人材が入職しない現状があり、協会ではSNS等を活用して業界を盛り上げている」と述べた。
久保田委員長が「汗にまみれて行った実技試験時の気持ちを忘れずに現場でも仕事をしてほしい」と呼び掛け、合格者に記念品を手渡した。合格者を代表して渡清の常松善幸さんが「内装施工技術の向上に研さんを重ね、各施工現場の品質管理、レベルアップを図る。後継者育成や協会発展への努力を続ける」と謝辞を述べた。
合格者は次の通り。
▽1級鋼製下地工事作業=結城嘉武人(日東物産)八巻雅哉、常松善幸(渡清)芳賀浩(田村建材)助川勇介(添野建装)鈴木敏彦(エヌ・アイ・ティーサポート)中澤隆幸、高木英統(二建装業)▽2級鋼製下地工事作業=竹内光生(渡清)▽1級ボード仕上げ工事作業=丹治弘貴、浅野龍平(渡清)芳賀博直(田村建材)横山善広(東山工務店)
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