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2024.09.27
県畳工業組合福島支部は福島四小に寄付

同支部は24日の畳の日にちなみ、2001年度から毎年地域の小中学校や幼稚園に畳を10畳ずつ寄付している。
同校で行われた寄贈式には支部から宗像支部長、菅野忠良副支部長、加藤政幸会計と全校生徒、教職員ら約80人が出席。石幡良子校長が「畳の香りにはリラックスや集中力を高める効果がある。寝ころびながら大好きな本を楽しむなど、大いに活用してほしい」とあいさつし、宗像支部長が「家庭から和室が減り、畳に触れる機会が減っているが、昔ながらの感触を楽しんでほしい」と述べた。
同校に寄付された畳は、読み聞かせが行われる図書室や特別支援学級で使われる。
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