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2025.03.07

士会が応急危険度判定新規養成講習

県建築士会(遠藤一善会長)は、郡山市のビッグパレットふくしまで今年度被災建築物応急危険度判定新規養成講習会‌を開いた。建築士や特定建築物調査員、建築施工管理技士、行政職員など40人が受講した。滑川雅樹県土木部建築指導課専門建築技師があいさつし、熊田一憲同課主任建築技師が建築物応急危険度判定士制度の概要と建築物の応急危険度調査や判定方法などについて説明した。
大規模地震等により被災した建築物の危険度判定を行う建築技術者の養成講習。1995年度から実施しており、昨年10月現在で1870人が登録している。


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