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2018.11.13
白河市の関辺番沢線・谷中橋が開通
白河市が架替整備した関辺番沢線・谷中橋の開通式が12日、表郷番沢字谷中地内の現地で行われ、鈴木和夫市長、鈴木秀人県南建設事務所長らがテープカットして、歩道付きの橋梁開通を祝った。
関辺番沢線は白河、表郷両地区を結ぶ生活道路。通学路にも利用されているが交通量が多く、社川に架かる旧橋(延長25㍍×幅員4㍍)は幅員が狭く、劣化が著しかったため、市は26年度に架替に着手した。
ふくしま市町村支援機構が測量設計と詳細設計、鈴木建設が下部工と橋面舗装工、協三工業が上部工製作・架設を行った。橋長27・8㍍、幅員8・75㍍(車道・75㍍+歩道2㍍)、鋼コンクリート合成床版橋、全体事業費約3億2000万円。
関辺番沢線は白河、表郷両地区を結ぶ生活道路。通学路にも利用されているが交通量が多く、社川に架かる旧橋(延長25㍍×幅員4㍍)は幅員が狭く、劣化が著しかったため、市は26年度に架替に着手した。
ふくしま市町村支援機構が測量設計と詳細設計、鈴木建設が下部工と橋面舗装工、協三工業が上部工製作・架設を行った。橋長27・8㍍、幅員8・75㍍(車道・75㍍+歩道2㍍)、鋼コンクリート合成床版橋、全体事業費約3億2000万円。
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