福島建設工業新聞社

福島市名工会は13日、市内の保育所など13施設でボランティア修繕活動を行った。県建具・木工組合、全建総連福島建設ユニオン・福島住宅リフォームセンター、県塗装協会県北支部、福島共同高等職業訓練校、福島地区電気工事協同組合に所属する同会会員ら32人が参加した。
4月10日の「良い戸の日」「建具の日」にちなみ毎年実施している。
渡利保育所では、赤間電気工事の赤間利昭社長、宍戸電設の宍戸勝男社長、矢野目電設の阿部勝美社長が各部屋を点検。コンセントの不具合調整や、差込口の取り換えなどを行い、子どもたちの安全な生活に寄与した。
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