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2019.04.26
防災緑地の意義説明/小学生にいわき建設事務所
いわき建設事務所は24日、いわき市立永崎小学校で、昨年度末に供用開始した永崎防災緑地に関する講話を行った。
5年生26人が参加。教室で行われた座学では、東日本大震災時の永崎地区の被災状況を説明し、堤防のかさ上げなど「多重防御」による防災力の高いまちづくりに向けた防災緑地の整備主旨とその効果を説明した。また、防災緑地の管理で県、市、地区の3者が協定を結んでいることを説明し、「地域の力で末長く防災緑地の管理を続けていくため、皆さんの力が必要」と訴えかけた。
現地見学では、クロマツの植樹状況や、避難経路を示したピクトグラムについて説明した。
5年生26人が参加。教室で行われた座学では、東日本大震災時の永崎地区の被災状況を説明し、堤防のかさ上げなど「多重防御」による防災力の高いまちづくりに向けた防災緑地の整備主旨とその効果を説明した。また、防災緑地の管理で県、市、地区の3者が協定を結んでいることを説明し、「地域の力で末長く防災緑地の管理を続けていくため、皆さんの力が必要」と訴えかけた。
現地見学では、クロマツの植樹状況や、避難経路を示したピクトグラムについて説明した。
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