HOME > トピックス一覧 > 防災緑地の意義説明/小学生にいわき建設事務所
トピックス
2019.04.26
防災緑地の意義説明/小学生にいわき建設事務所

5年生26人が参加。教室で行われた座学では、東日本大震災時の永崎地区の被災状況を説明し、堤防のかさ上げなど「多重防御」による防災力の高いまちづくりに向けた防災緑地の整備主旨とその効果を説明した。また、防災緑地の管理で県、市、地区の3者が協定を結んでいることを説明し、「地域の力で末長く防災緑地の管理を続けていくため、皆さんの力が必要」と訴えかけた。
現地見学では、クロマツの植樹状況や、避難経路を示したピクトグラムについて説明した。
トピックス
- 東北地整と建協連等が意見交換会 2025.04.21
- 県土地改良建設協会県北支部が総会 2025.04.21
- 災害時給水栓を整備/会津若松市上下水道局 2025.04.21
- 小学校通学路で登校時誘導/県警備協県南支部 2025.04.18
- 会津管工事協組がボウリング大会 2025.04.18