福島建設工業新聞社

県造園建設業協会(諸井道雄会長)と福島民報社は、2019一語一絵「第14回みどりの文」を募集している。
「手紙・エッセイ」「絵手紙」「フォト」の3部門で作品を募る。
手紙・エッセイ部門は600字以内(句読点含む)で様式自由。テーマ例は「私と庭、自然の緑、樹木の香りや感触」など。同部門は郵送のほか、同協会ホームページ専用フォームからも応募できる。
絵手紙部門は官製・私製はがき(107㍉×154㍉以内、通常はがきサイズ厳守)で受け付ける。コピー等は不可。
フォト部門のサイズは六つ切り、ワイド六つ切り、A4サイズいずれか。緑の風景や庭、街の緑などを被写体とし、裏面にタイトルを記入すること。
3部門とも締め切りは8月28日(当日消印有効)。各部門、最優秀賞1人、優秀賞3人、入選6人程度に賞状と副賞(3～1万円相当)を贈る。9月中旬に審査し、同28日に結果を発表。表彰式は10月下旬を予定している。
日本造園組合連合会、日本造園建設業協会、県建設産業団体連合会、県農林種苗農業協同組合、県都市公園・緑化協会、県森林・林業・緑化協会、日本公園緑地協会、福島建設工業新聞社の8団体が後援する。
審査員は諸井会長のほか、井上花子(日本造園組合連合会理事)、川端清道(日本公園緑地協会企画部調査役)、野村辰行(福島民報社広告局長)、相澤隆(福島建設工業新聞社社長)の4氏が務める予定。
応募・問い合わせ先は同協会(〒960│1107福島市上鳥渡字井戸尻11の3)☎024(593)0039。ホームページのアドレスは(http://yoiniwa.net)。