トピックス

2019.05.22

県建設業協会若松支部らフラット作戦/運動会前にグラウンド整地

県建設業協会若松支部(小野太成支部長)、会津若松市建設業組合(三瓶貴裕組合長)は15日、会津若松市など地元小学校のグラウンド整備を行った。地域貢献活動の一環。事前に学校と相談協議の上、砂を補充しながらレーキを使ってグラウンドを均し、側溝の土砂撤去、除草も行った。
フラット作戦と名付けた取り組み。小学校運動会前に実施しており、一部の学校では運動会開会式で、こうした活動を父兄らにアナウンスしている。文字通りグラウンドを平らに均し、地域とよりフラットな関係を築く狙いもある。
110人が参加。作業を前に会津若松市の会津若松建設会館で出発式を行い、小野支部長、三瓶組合長があいさつした。
実施校は永和、城南、神指、及川、勝常各小学校。


ニュース一覧

トピックス

ニュース一覧