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2019.05.29
郡山三中2年生が体験学習/地整福島と県建協青年部

好奇心旺盛な中学生に、建設業に興味を持ち、将来の職業選択に役立ててもらうため、同局と東北各県の建設業協会が協力して開いているもので、県内での開催は今年度初めて。
同事務所の下田一朗計画課長ら職員と、協会から渡辺大輔青年部会長ら青年部員11人の計約20人が講師や案内役を務めた。初めに下田課長が「学校で体験できない建設技術に直接触れて、ものづくりの醍醐味を感じてください」とあいさつ。渡辺会長も「子どものころは重機が好きだったはず。時計の針を少し戻して、きょう一日の経験を有意義なものにしてほしい」と述べた。
生徒たちはコンクリート製造やトータルステーションを使った測量、油圧ショベルや災害対策照明車の試乗、ドローンを使った空撮体験などを通じ、建設業の面白さや役割などに理解を深めた。
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