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2019.06.24
勿来工高と交流セミナー/県電気工組青年部

次代を担う若い人材の確保、育成に向けて電気工事業を発信する取り組みとして行っているもので、今年度は県内7校で開催を予定している。
青年部員ら28人が参加した。吉田会長が「後継者が不足している。電気工事業への理解と興味を持ってもらい、一人でも多く入職してほしい」とあいさつした。
午前の部では2・3年生64人を対象に、平面図の見方と空間に合う照明器具の選定に関する講義を行ったほか、事前アンケートを基にテーブルディスカッションした。
続いて2年生33人が電気工事作業の体験学習を行った。①IV14による裸圧着端子の圧着②メーターとブレーカーの接続③太物ケーブルの切断(電動・手動)④露出配管通線⑤ロープでのケーブル引き⑥高所作業車搭乗体験―をし、生徒たちは実際の作業の難しさを認識するとともに、電気工事の仕事の意義を感じ取っていた。
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