HOME > トピックス一覧 > 健康経営へセミナー/郡山地区建設業協組
トピックス
2019.06.28
健康経営へセミナー/郡山地区建設業協組
郡山地区建設業協同組合(二瓶重信理事長)は6月25日、郡山市の郡山建設会館で健康経営セミナーを開き、企業を活性化させる健康経営の必要性などを学び、少子高齢化を勝ち抜く術として理解を深めた。
組合員各社から23人が参加。二瓶理事長は「組合員各社の健康経営を支援する事業として企画した。企業にとって社員の健康は大前提。特に中小企業にとっては社員が一人でも欠ければ大きな損失となる。企業が健康を大事にすることで、あらゆる面に好循環ももたらす」とあいさつした。
特定社会保険労務士の稲田耕平稲田社労士事務所・東京管理協会代表が講義し「働き方改革と同時に健康経営を進めていかなければ双方、うまくいかない。働き方改革、健康経営の目指すところはどこか、考えていきたい」と問題提起。健康経営とは役員、社員など働く者すべての健康を重要な経営資源ととらえ、各人の健康促進に積極的に取り組む企業スタイルと定義し、健康経営の効果、働き方改革を含めたイメージ、健康経営の必要性・メリット・進め方、実例を交えた実践方法、日本健康会議による健康経営優良法人認定制度などの詳細について説明した。
組合員各社から23人が参加。二瓶理事長は「組合員各社の健康経営を支援する事業として企画した。企業にとって社員の健康は大前提。特に中小企業にとっては社員が一人でも欠ければ大きな損失となる。企業が健康を大事にすることで、あらゆる面に好循環ももたらす」とあいさつした。
特定社会保険労務士の稲田耕平稲田社労士事務所・東京管理協会代表が講義し「働き方改革と同時に健康経営を進めていかなければ双方、うまくいかない。働き方改革、健康経営の目指すところはどこか、考えていきたい」と問題提起。健康経営とは役員、社員など働く者すべての健康を重要な経営資源ととらえ、各人の健康促進に積極的に取り組む企業スタイルと定義し、健康経営の効果、働き方改革を含めたイメージ、健康経営の必要性・メリット・進め方、実例を交えた実践方法、日本健康会議による健康経営優良法人認定制度などの詳細について説明した。
トピックス
- 復興祈念公園現場を高校生見学/県建協招く 2024.11.22
- 喜多方桐桜高生と交流/電気工組2団体の青年部 2024.11.22
- CEMグループが献血/土木の日の一環で 2024.11.22
- 藤原小児童が小名浜道路を見学 2024.11.20
- 日大工学部生が湯野上BP橋梁現場を見学 2024.11.20