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2019.08.02

子供たちとカブトムシ競技大会/福産建設

福産建設(本社=石川町、吉田一治社長)は28日、石川町の同本社で第3回カブトムシ競技大会を開いた。参加した子どもたちは飼育するカブトムシと一緒に3種目の競争に挑み、夏休みの思い出に残る楽しい一日を満喫した。
同社は地域貢献活動の一環として子ども育成事業に取り組んでおり、夏休み中のイベントとして今夏も3回目となる同大会を企画・開催した。今回は3歳から小学校6年生までの子どもたち約30人が参加した。
競技開始前に吉田正治専務取締役が「遠方の方も含め、多くの子どもたちに参加していただき、3回目の大会が開催できたことに感謝したい。夏休みの思い出に大会を楽しんでいってほしい」とあいさつし、3競技の内容と順位付けの仕方について説明した。
子どもたちは、各人が持参したカブトムシを操って木登り・綱渡り・100㌢走競争にチャレンジ。各種目、トーナメント制で競い合い、1~3位の順位付けを行った。3種目の総合得点により総合優勝~3位入賞者も決定し、表彰した。
参加者は、笑顔を見せながら真剣に各競技に臨み、互いに応援し合うなど、夏休み中に得られた楽しく、貴重な体験を記憶に残した。
会場には石川町のキャラクター(非公認)であるペグナイト(正義の味方)も駆けつけ、アトラスオオカブトをかけたじゃんけん大会の音頭を取るなど会場の雰囲気を盛り上げた。参加した子どもたちにはお菓子や文具などのプレゼントも贈った。
同社は大会開催前に、カブトムシの飼育を希望する子どもたちに無料でカブトムシを贈呈した。


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