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2019.09.09
地籍調査理解へ出前講座/いわき市湯本一小で
いわき市農地課は3日、湯本第一小学校で出前講座「田んぼの広さを測ろう」を行った。
地籍調査事業への理解を深めるために今年度から行っている。市担当者7人が江戸時代の検地装束の扮装で参加したほか、県土地家屋調査士会いわき支部と県公共嘱託登記土地家屋調査士協会の2団体から菅野貴弘さん、猪狩悟之さん、土屋圭亮さん、櫛田明彦さんが協力参加した。
6年生児童70人が参加した。農地課の業務を説明したほか、いわきの米作りの歴史と、検地に用いられる日本の優れた学問・技術を解説した。また検地の手法を引き継いだ地籍調査について、江戸時代の測量道具を使って、校庭内の模擬田で測量の実習を行った。
児童たちは水縄や尺貫法に基づく間竿を使って長さを測り、田の広さを計算した。土地家屋調査士がGPSなど現代の測量器具を使った測量を目の前で行って、正しい面積を発表して答え合わせした。
地籍調査事業への理解を深めるために今年度から行っている。市担当者7人が江戸時代の検地装束の扮装で参加したほか、県土地家屋調査士会いわき支部と県公共嘱託登記土地家屋調査士協会の2団体から菅野貴弘さん、猪狩悟之さん、土屋圭亮さん、櫛田明彦さんが協力参加した。
6年生児童70人が参加した。農地課の業務を説明したほか、いわきの米作りの歴史と、検地に用いられる日本の優れた学問・技術を解説した。また検地の手法を引き継いだ地籍調査について、江戸時代の測量道具を使って、校庭内の模擬田で測量の実習を行った。
児童たちは水縄や尺貫法に基づく間竿を使って長さを測り、田の広さを計算した。土地家屋調査士がGPSなど現代の測量器具を使った測量を目の前で行って、正しい面積を発表して答え合わせした。
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