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2019.10.30
天然芝コートが完成/福島市十六沼公園サッカー場
福島市が十六沼公園に整備した天然芝サッカー場の落成式が26日、現地で行われ、サッカー関係者らがキックインセレモニーに参加した。供用開始は11月9日。
完成した天然芝サッカー場コートは2面合わせて約1万8000㎡の広さで夜間照明設備を備えている。市は日本サッカー協会から洋芝(夏・冬芝オーバーシード方式)のポット苗7500株の寄贈を受け、スポーツ少年団の子どもたちも植え付けに参加して整備を行った。
落成式では木幡浩市長が「本市におけるサッカー場の頂点となるコートが完成した。サッカー競技の大いなる振興を期待したい。今後も公園内のスポーツ環境向上に取り組む」とあいさつ。亀岡偉民文部科学副大臣、金子恵美衆議院議員、梅津政則市議会議長らが祝辞を寄せた。
この後、鈴木勇人AC福島ユナイテッド代表取締役やサッカークラブの子どもたちも加わって、コート内に初めてボールを入れるキックインセレモニーを行い、施設の完成を喜び合った。
測量設計を行った中央コンサルタンツ、施工を担当した大内建設、協栄設備、高電、菅信建設、紺野工務所、丸良建設、植留緑化土木には感謝状が贈られた。
完成した天然芝サッカー場コートは2面合わせて約1万8000㎡の広さで夜間照明設備を備えている。市は日本サッカー協会から洋芝(夏・冬芝オーバーシード方式)のポット苗7500株の寄贈を受け、スポーツ少年団の子どもたちも植え付けに参加して整備を行った。
落成式では木幡浩市長が「本市におけるサッカー場の頂点となるコートが完成した。サッカー競技の大いなる振興を期待したい。今後も公園内のスポーツ環境向上に取り組む」とあいさつ。亀岡偉民文部科学副大臣、金子恵美衆議院議員、梅津政則市議会議長らが祝辞を寄せた。
この後、鈴木勇人AC福島ユナイテッド代表取締役やサッカークラブの子どもたちも加わって、コート内に初めてボールを入れるキックインセレモニーを行い、施設の完成を喜び合った。
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