トピックス
2020.02.05
JR只見駅待合室を木質化

施工場所は、JR東日本から町が借りている同駅待合室の一部。内外壁の一部に杉板張りを施し、天井の一部に木製ルーバーを取り付けるほか、木製のベンチとテーブル各1台、サイクルスタンド2台分を設置し木質化する。内装デザインのコンセプトは「木を編む」。町の工芸品である「つる細工」の編み目を木で表現しており、室内手前から奥に向かって、つるが編み上がる過程が表わされている。天井部の木製ルーバーは、只見川の雄大な流れを模している。
12月に木材加工を始め、1月に木質化工事を開始。2月の只見ふるさとの雪まつりに合わせ、室内工事を完了させる予定。その後は木製テーブルなどの設置を進め、3月末の完成を目指す。
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