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2020.05.01
人家等隣接個所を優先/県北の災害復旧
東日本台風(台風19号)からの早期復旧に向けて30日、県北地方建設工事復旧・復興連絡協議会(会長=相澤広志県北建設事務所長)が県庁北庁舎で開かれた。管内市町村や東北地方整備局福島河川国道事務所はテレビ会議システムなどで参加した。
災害復旧工事の発注について県北建設事務所は、道路災害・河川災害のうち道路兼用や人家・道路に隣接する個所を優先。発注ロットについては技術者確保の観点から1工事当たり、査定個所は1~6カ所、発注額は1億1000万円とし、2019年度予算分は8月まで、20年度予算分は動向や意見を踏まえ順次発注する方針を示した。
これに対して建設業団体からは「入札不調を防止するため、通常工事の前に災害復旧工事を発注してほしい」との意見が出された。今後地区ごとに調整していく。
災害復旧工事の発注について県北建設事務所は、道路災害・河川災害のうち道路兼用や人家・道路に隣接する個所を優先。発注ロットについては技術者確保の観点から1工事当たり、査定個所は1~6カ所、発注額は1億1000万円とし、2019年度予算分は8月まで、20年度予算分は動向や意見を踏まえ順次発注する方針を示した。
これに対して建設業団体からは「入札不調を防止するため、通常工事の前に災害復旧工事を発注してほしい」との意見が出された。今後地区ごとに調整していく。
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