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2020.07.31
統合中新校舎が起工/猪苗代町で安全祈願
猪苗代町が建設する統合(猪苗代)中学校新校舎の工事安全祈願祭は28日、千代田字中島地内の現地で行われた。
関係者約70人が出席。前後公町長、鈴木宏幸杜設計代表取締役、安藤正明安藤組社長、東條泰治東信建設工業代表取締役らがクワ入れし、前澤博太平電気社長、相馬祥平会津ガス社長らが玉ぐしをささげた。
前後町長は「町の未来につながる重要な教育施設。施工各社の技術を存分に発揮しながら安全な工事をしてほしい」とあいさつ。渡辺真一郎猪苗代町議会議長らが祝辞を寄せた。施工者を代表して安藤社長が「工事だけでなく交通安全、コロナウイルス感染予防など対策を万全に講じて無事に校舎を引き渡せるよう取り組んでいく」と抱負を述べた。
施設規模はRC造2階建て延べ6053.31㎡、工期2021年12月20日。建築主体を安藤・東信特別共同企業体、電気設備を太平電気、機械設備を会津ガスが担当する。設計は杜設計が実施した。
統合中学校は公募により校名を「猪苗代中学校」と決定。22年4月の開校を予定している。
関係者約70人が出席。前後公町長、鈴木宏幸杜設計代表取締役、安藤正明安藤組社長、東條泰治東信建設工業代表取締役らがクワ入れし、前澤博太平電気社長、相馬祥平会津ガス社長らが玉ぐしをささげた。
前後町長は「町の未来につながる重要な教育施設。施工各社の技術を存分に発揮しながら安全な工事をしてほしい」とあいさつ。渡辺真一郎猪苗代町議会議長らが祝辞を寄せた。施工者を代表して安藤社長が「工事だけでなく交通安全、コロナウイルス感染予防など対策を万全に講じて無事に校舎を引き渡せるよう取り組んでいく」と抱負を述べた。
施設規模はRC造2階建て延べ6053.31㎡、工期2021年12月20日。建築主体を安藤・東信特別共同企業体、電気設備を太平電気、機械設備を会津ガスが担当する。設計は杜設計が実施した。
統合中学校は公募により校名を「猪苗代中学校」と決定。22年4月の開校を予定している。
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