HOME > トピックス一覧 > 新規養成講習に40人/建築物の応急危険度判定
トピックス
2020.08.31
新規養成講習に40人/建築物の応急危険度判定

建築士や自治体の建築担当職員ら40人が受講。講師を務めた渡辺元気県土木部建築指導課技師が「判定士は被災建築物の危険度判定・調査、被災者への情報提供など2次災害防止への重要な役割を持つ」と説明し、W造・S造・RC造・SRC造の構造ごとの調査・判定方法などを解説した。
被災建築物の2次災害を防止するため、建物の危険性を判定する技術者養成が目的。1995年から実施しており、これまでに県内では約1800人が応急危険度判定士として登録されている。
トピックス
- 県建協郡山支部ら主催でスポ少ソフト大会 2025.04.25
- こおりやま建協がこいのぼり支柱設置 2025.04.25
- 新規入職者合同研修に73人/県建産連主催 2025.04.25
- 県建協が新入社員合同研修会 2025.04.23
- 県建設ダンプ協議会が安全講習会 2025.04.23