HOME > トピックス一覧 > 環境省が中間貯蔵施設など現場公開
トピックス
2021.02.26
環境省が中間貯蔵施設など現場公開
環境省は24日、大熊町と富岡町で進む環境再生事業の現場を公開。特定復興再生拠点区域内の建物解体工事や中間貯蔵施設への輸送、埋め立てについて整備状況を示した。
富岡町では、特定復興再生拠点区域内の温浴・宿泊施設「リフレ富岡」の解体と、除染が完了した夜ノ森桜並木を公開した。
大熊町では中間貯蔵施設の大熊3、4工区の土壌貯蔵施設と、同3工区の受入分別施設について現場で説明した。受入分別施設では、搬入した除去土壌のフレコンを破袋し、土壌のふるい分けや草木等の可燃物の除去を行っている。可燃性廃棄物は減容化施設で焼却し、廃棄物貯蔵施設で保管する。土壌はベルトコンベア等で貯蔵施設へ運搬し埋め立てる。
富岡町では、特定復興再生拠点区域内の温浴・宿泊施設「リフレ富岡」の解体と、除染が完了した夜ノ森桜並木を公開した。
大熊町では中間貯蔵施設の大熊3、4工区の土壌貯蔵施設と、同3工区の受入分別施設について現場で説明した。受入分別施設では、搬入した除去土壌のフレコンを破袋し、土壌のふるい分けや草木等の可燃物の除去を行っている。可燃性廃棄物は減容化施設で焼却し、廃棄物貯蔵施設で保管する。土壌はベルトコンベア等で貯蔵施設へ運搬し埋め立てる。
トピックス
- 復興祈念公園現場を高校生見学/県建協招く 2024.11.22
- 喜多方桐桜高生と交流/電気工組2団体の青年部 2024.11.22
- CEMグループが献血/土木の日の一環で 2024.11.22
- 藤原小児童が小名浜道路を見学 2024.11.20
- 日大工学部生が湯野上BP橋梁現場を見学 2024.11.20