福島建設工業新聞社

橋梁構造研究会(郡山市)は、郡山市御前南のスタジオKで「ファイバー要素を用いた三次元動的解析」をテーマに第3回特別講座‌を開いた。
橋梁の耐震設計について知識を深めるため開いたものでCPD認定講習。会員企業から技術者8人が出席した。オンラインを使って、JIPテクノサイエンス解析ソリューション事業部の井上洋テクニカルリーダーが「ファイバー理論について」、横山知正マネージャーが「橋梁分野における現状と実例」と題して講義を行った。
新型コロナウイルス感染防止対策で、会場に参加できない技術者向けに今回初めて講習をオンライン配信した。