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2021.06.09
2年ぶり溶接技術競技に火花

競技は、アーク12人、半自動51人、ティグ19人の参加者を7つのグループに分け、各回入れ替えて行い、開閉会式と作品展示も中止するなど、感染防止対策を徹底して行った。この後、X線検査、曲げ・総合審査と審査委員による審査等を経て入賞者を決定し、9月10日に福島市内で表彰式を行う。
アーク、半自動溶接の最優秀者(県知事表彰受賞者)は、11月に三重県四日市市で開かれる全国大会に県代表として推薦する。
競技会は13市の共催、県と県商工会議所連合会、福島建設工業新聞社などの後援。県下一斉の開催で例年100人超が参加する全国屈指の規模を誇る大会となっている。
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