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2021.06.09
2年ぶり溶接技術競技に火花
県溶接協会(高野次郎会長)主催の第66回県溶接技術競技会は5日、福島市の福島職業能力開発促進センター(ポリテクセンター福島)で開かれた。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で昨年度は開催を見送っており、今回2年ぶりの実施。感染防止のため、競技3種目で1企業当たり各3人までに参加者を絞ったため、例年を下回る規模となったが、今年度も23企業から計82人を集め、入賞をかけて技術を競い合った。
競技は、アーク12人、半自動51人、ティグ19人の参加者を7つのグループに分け、各回入れ替えて行い、開閉会式と作品展示も中止するなど、感染防止対策を徹底して行った。この後、X線検査、曲げ・総合審査と審査委員による審査等を経て入賞者を決定し、9月10日に福島市内で表彰式を行う。
アーク、半自動溶接の最優秀者(県知事表彰受賞者)は、11月に三重県四日市市で開かれる全国大会に県代表として推薦する。
競技会は13市の共催、県と県商工会議所連合会、福島建設工業新聞社などの後援。県下一斉の開催で例年100人超が参加する全国屈指の規模を誇る大会となっている。
競技は、アーク12人、半自動51人、ティグ19人の参加者を7つのグループに分け、各回入れ替えて行い、開閉会式と作品展示も中止するなど、感染防止対策を徹底して行った。この後、X線検査、曲げ・総合審査と審査委員による審査等を経て入賞者を決定し、9月10日に福島市内で表彰式を行う。
アーク、半自動溶接の最優秀者(県知事表彰受賞者)は、11月に三重県四日市市で開かれる全国大会に県代表として推薦する。
競技会は13市の共催、県と県商工会議所連合会、福島建設工業新聞社などの後援。県下一斉の開催で例年100人超が参加する全国屈指の規模を誇る大会となっている。
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