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2021.06.14
海洋土木の魅力説明/平工で山木工業
県立平工業高校土木環境工学科は、就職ミスマッチ防止の取り組みでいわき市内外の建設企業7社による出前授業を行っており10日、市内の山木工業が海洋土木工事について講義した。
山木工業から片桐剛寿執行役員部長、3年継続で工事を進める小名浜港三崎防波堤の木田弘幸現場代理人らが参加した。同科3年生35人に対し、齋藤裕文教諭が「浜通りだからこそ経験できる工種なので、興味を持ってほしい」と呼び掛けた。
片桐部長が「土木工事というイメージはないだろうが、港湾、漁港、高潮対策など必要な仕事。小名浜港は国際バルク戦略港湾として重要度が増している。工事内容等を通して海洋土木の魅力を感じてほしい」とあいさつした。
木田代理人が「港」の定義や港湾整備工事の内容、施工中のケーソン工について手順などを説明しながら、海洋土木工事の魅力を説明した。
山木工業から片桐剛寿執行役員部長、3年継続で工事を進める小名浜港三崎防波堤の木田弘幸現場代理人らが参加した。同科3年生35人に対し、齋藤裕文教諭が「浜通りだからこそ経験できる工種なので、興味を持ってほしい」と呼び掛けた。
片桐部長が「土木工事というイメージはないだろうが、港湾、漁港、高潮対策など必要な仕事。小名浜港は国際バルク戦略港湾として重要度が増している。工事内容等を通して海洋土木の魅力を感じてほしい」とあいさつした。
木田代理人が「港」の定義や港湾整備工事の内容、施工中のケーソン工について手順などを説明しながら、海洋土木工事の魅力を説明した。
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