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2021.06.28
荒海中生が耐震の重要性学ぶ
南会津建設事務所は22日、南会津町の荒海中学校で住宅耐震出前講座「地震に強い家の造りを学ぼう」を行い、地震から命を守るための耐震の大切さを伝えた。
2年生12人が理科の授業を活用して講義を受けた。同事務所の武田崇之建築住宅部長は「耐震の大切さを理解しながら、建築の仕事にも興味を持ってほしい」とあいさつした。
武田部長ら職員3人と稲瀬央益県建築士会田島支部青年部長が講師を務め、座学では地震のメカニズムや地震に強い建物(耐震、静震、免震)などを学習した。
稲瀬青年部長は日ごろの建築の仕事について説明し「今後の進路について建築関係も選択肢の一つとしてほしい」と述べた。
実習ではストローをクリップでつなげて作る「ストローハウス」を制作。揺れに強く高い家にするため座学の内容を生かしながら取り組み、建築物の地震対策の重要性を実感した。
2年生12人が理科の授業を活用して講義を受けた。同事務所の武田崇之建築住宅部長は「耐震の大切さを理解しながら、建築の仕事にも興味を持ってほしい」とあいさつした。
武田部長ら職員3人と稲瀬央益県建築士会田島支部青年部長が講師を務め、座学では地震のメカニズムや地震に強い建物(耐震、静震、免震)などを学習した。
稲瀬青年部長は日ごろの建築の仕事について説明し「今後の進路について建築関係も選択肢の一つとしてほしい」と述べた。
実習ではストローをクリップでつなげて作る「ストローハウス」を制作。揺れに強く高い家にするため座学の内容を生かしながら取り組み、建築物の地震対策の重要性を実感した。
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