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2022.01.26
いわき駅並木通り再開発ビルが本格着工
いわき駅並木通り地区市街地再開発組合(野沢達也理事長)が実施する第1種市街地再開発事業の施設建築物等新築工事地鎮祭は23日、いわき市平並木の杜地内の建設地で行われ、関係者が工事の安全を祈った。
計画区域は平字田町地内の約1.1ha。商業・業務・サービス施設を集約したS造4階建て延べ3608.12㎡、一般・シニア向け分譲マンション216戸を合築した住宅棟・RC造21階建て延べ1万8568.12㎡のほか、S造5階6層の駐車・駐輪場(公共・民間合築。駐車場344台、駐輪場637台)を整備。並木通り沿道に緑豊かなプロムナード・並木テラス(仮称)を設けるなど、まちなかの賑わいづくりに貢献する。総事業費約115億円。
住宅保留床を取得する組合員にフージャースコーポレーションと日本エスコンが参加。施設建築物の設計から施工までを行う特定業務代行者に熊谷組を選定した。施工は熊谷組・加地和組・堀江工業JV、監理はUG都市建築。既存建物除却工事を進めており、近く杭工事に本格着手する。並行して埋蔵文化財調査の必要性検討などを踏まえながら、商業施設棟の先行完成を図るなど、2024年4月中旬の工事完了を目指す。
計画区域は平字田町地内の約1.1ha。商業・業務・サービス施設を集約したS造4階建て延べ3608.12㎡、一般・シニア向け分譲マンション216戸を合築した住宅棟・RC造21階建て延べ1万8568.12㎡のほか、S造5階6層の駐車・駐輪場(公共・民間合築。駐車場344台、駐輪場637台)を整備。並木通り沿道に緑豊かなプロムナード・並木テラス(仮称)を設けるなど、まちなかの賑わいづくりに貢献する。総事業費約115億円。
住宅保留床を取得する組合員にフージャースコーポレーションと日本エスコンが参加。施設建築物の設計から施工までを行う特定業務代行者に熊谷組を選定した。施工は熊谷組・加地和組・堀江工業JV、監理はUG都市建築。既存建物除却工事を進めており、近く杭工事に本格着手する。並行して埋蔵文化財調査の必要性検討などを踏まえながら、商業施設棟の先行完成を図るなど、2024年4月中旬の工事完了を目指す。
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