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2022.01.28

8現場で安全体制確認/いわき建設管内

いわき建設事務所管内建設工事安全推進協議会(会長=青木隆直いわき建設事務所長)は26日、今年度第2回管内土木建築工事現場安全パトロールを行い、計8現場を巡回して安全衛生管理体制を確認した。
いわき建設事務所から伏見聡事業部主幹兼部長、遠藤恒司同夏井川・好間川整備担当主幹、助川孝幸建築住宅部主幹兼部長らと、職場内研修の一環で管内出先事務所若手職員10人が参加。高橋貴大いわき労働基準監督署安全衛生課長、県建設業協会いわき支部の技術委員、労働安全部会員ら計33人がパトロールを実施した。
いわき建設会館で開いた事前説明では、高橋課長が2021年の労働災害発生状況を説明したほか、4月1日から開始する建築物等解体・改修工事の石綿事前調査結果の電子報告について改めて説明した。
パトロールは北部、南部の2班体制で完全抜き打ちにより現場を巡回。標示類の設置状況や重機車両の管理、現場の整理整頓、防護柵の設置状況などの労働安全衛生管理体制を点検し、その場で現場代理人に指摘・確認事項を伝達した。


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