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2022.03.02
労災防止標語の優秀作表彰/県中建設安全協
県中建設事務所管内工事安全推進協議会(会長=宗像誠也県中建設事務所長)と県建設業協会郡山方部連絡協議会(佐藤彰宏会長)は28日、郡山市の郡山建設会館で第18回「労働災害防止の標語」表彰式を行い、最優秀の金賞「打ち合わせ『三密』さけて『綿密』に みんなで守ろう 安全職場」など優秀作品の受賞者らに賞状等を贈った。
関係者約10人が出席。宗像会長は「今回も多くの応募があり、351人・688首の中から12首を優秀作品として選定した。最優秀標語は2022年度の安全スローガンとして各現場等に掲げ、安全意識の普及・啓発に生かす。今後も活動・取り組みを継続し、労働災害の根絶に努めてほしい」とあいさつし、受賞者らに表彰状と記念品を手渡した。
佐藤同連絡協議会長が講評で「受賞した皆さんは各社で安全意識の高い方々。県中管内で事故は絶対に起こさないという強い気持ちを持ち、今後も皆さんの活動で各社社員、各現場を守ってほしい」と呼びかけた。
受賞者を代表して金賞に選ばれた松本建設工業の岩本真弓さんが「毎年参加しているコンクールで、最優秀受賞を光栄に感じている。安全・安心な職場環境整備へ、労災防止と新型コロナウイルス感染症予防対策に今後も気を引き締めて注力していく」と謝辞を述べた。
標語コンクールは、労働災害防止意識の高揚、普及と定着を図るため04年度から行っている。優秀作品は、県中建設事務所管内工事の22年度労働災害防止標語として各所に掲示。管内の安全意識の高揚に生かす。
関係者約10人が出席。宗像会長は「今回も多くの応募があり、351人・688首の中から12首を優秀作品として選定した。最優秀標語は2022年度の安全スローガンとして各現場等に掲げ、安全意識の普及・啓発に生かす。今後も活動・取り組みを継続し、労働災害の根絶に努めてほしい」とあいさつし、受賞者らに表彰状と記念品を手渡した。
佐藤同連絡協議会長が講評で「受賞した皆さんは各社で安全意識の高い方々。県中管内で事故は絶対に起こさないという強い気持ちを持ち、今後も皆さんの活動で各社社員、各現場を守ってほしい」と呼びかけた。
受賞者を代表して金賞に選ばれた松本建設工業の岩本真弓さんが「毎年参加しているコンクールで、最優秀受賞を光栄に感じている。安全・安心な職場環境整備へ、労災防止と新型コロナウイルス感染症予防対策に今後も気を引き締めて注力していく」と謝辞を述べた。
標語コンクールは、労働災害防止意識の高揚、普及と定着を図るため04年度から行っている。優秀作品は、県中建設事務所管内工事の22年度労働災害防止標語として各所に掲示。管内の安全意識の高揚に生かす。
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